2017夏

わたし今スタバにいるんですね。
さっきまで、広陵花咲徳栄の甲子園決勝見てたんだけど、諸々の事情があって7回裏おわったときに家を出てきました。だからまだ結果は知りません。でもきっと、、、想像はしています。
そして今スタバで、フラペチーノ片手にこれを書いています。
初回に2点を花咲徳栄に先取されて、1点返したものの、花咲徳栄の猛攻で7回裏の時点で14対4でした。準々決勝から広陵を応援してました。
だから、観てるのつらかった。悔しかった。
5回表で止まらない花咲徳栄打線に打つ手なしになってしまった広陵も、気持ちが切れてしまったのか小さなミスが普段ないようなミスが積み重なっていく広陵も、こんなんじゃないでしょ、ってずっと思ってた。
ただ、1点、また1点とリードされていくなかで、広陵のキャッチャー中村くんは、中村くんだけはずっと笑ってたんだ。


あ、いまLINE NEWSが届きました。広陵負けちゃった。おつかれさまでした。
花咲徳栄、初優勝おめでとうございます。


話戻します。
打たれた後、一点入ったあと、チームメイトを落ち着かせるためか自分を落ち着かせるためか、きっとどっちも。中村くんは胸のところをトントンって叩いて、「大丈夫、大丈夫」って笑ってた。それ見るたびに、泣きそうになった。泣いてる。スタバでいま涙こぼれてる。(え)
強いなぁって思った。とても同い年とは思えなかった。負けちゃったけど、この夏の主役は間違いなく君だったよ。少なくともわたしにとっては、1番輝いていたし、1番格好良かった。



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高校野球は、負けたら終わり、です。


(この一言を書いただけでもうすでに涙出てきそう)

夏が終わらないように、少しでも長く、1試合でも多く、仲間と野球をしていたくて、みんな必死です。必死だから、美しくて儚くて切ない。



3回戦の大阪桐蔭仙台育英の試合、すごくすごく、すごく良い試合だった。
今思い出しただけでも泣けてくる。

9回裏。7回まで両校無得点で、大阪桐蔭が8回表で入れた1点を追う仙台育英の最後の攻撃。
1人目、センターフライ。2人目、見逃し三振。あっという間に2アウト。ランナーなし。わたしは、正直諦めムードだった。でもね、仙台育英は繋いだ。ショートゴロがまさかのまさかでセーフになり、繋いでつないで、2アウト満塁にした。「もしかして」と思った。
そして、仙台育英の8番が振ったバットは、良い音を鳴らしてボールをセンターを超えて芝生の上まで運んだ。
9回裏2アウトからの、仙台育英が劇的逆転サヨナラ勝ちでした。
衝撃的すぎて、みんななにが起こったのかわからなくて、ほんの数分前までは誰もが大阪桐蔭勝利を確信していたのに、一瞬に起こった凄まじい逆転劇に、みんながただただ呆然としていた。大阪桐蔭の選手も仙台育英の選手もみんな泣いていた。

『野球は2アウトから』
ほんとそうだな、と思った。


試合をみて選手の動向にいろいろ言う人とか見ると、ほんとに悲しくなる。


わたしは野球の知識がすごくあるわけでもないし、プロ野球は全く見ないし、野球ファンから"にわか"と言われればそうなんだろうなと思うけど、
でも甲子園だけは毎年絶対みる。
高校生同士の必死の闘いは、とっても熱くて感動するし、選手が流す汗も涙も全部が価値のあるもので努力の結晶で、だから美しくうつるんだろうなぁ。
アウトとわかっていながらも一塁にスライディングする悔しさも、打ち上げてしまったときの選手の顔も、一方が人差し指をあげて喜んでいて、そのもう一方では崩れ落ちる仲間を立たせようとする仲間たち。試合終了のサイレンは、とても切ない。


野球経験者でもmgでもないから、あんまり知ったようなこと言えないけど、
あの場所に立ったみんなは、あの場所を目指したみんなも、みんなみんなカッコイイ。2年半お疲れさまでした。











下書きにずっとためてたから、スタバなうじゃないし(自宅の自室なう)時差すごいのは目をつぶってください。