星をめざして 〜8.8 思い出更新!〜
これは
Summer Paradise 2020
俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂
松倉海斗 ソロ公演
わたしによるわたしのための記録。
とりあえず一言で公演を現すならば、
松倉海斗くん 大天才でした。
𓅰 𓈒𓏸
2020年8月8日
わたしは 松倉海斗くんサマパラソロ公演全ステのために休みを取っていた。この休みを得るために7日前から連勤をして前日までに6連勤、必然的に休まないといけない状態にした。(うちの職場は7連勤以上はさせない決まりになっている)
これまで のえうみげんしめしずパラ が終わっておりTLには自担ソロ公演済のお友達が増えてきた。
まだ先だと思っていた 自担ソロ公演 あっという間に当日が来てしまい、実感もあまり湧かないまま時間だけが迫って公演5分前にログインしておなじみの待機音楽を聴いているうちにふつふつと実感してきたくらいだった。そして緊張と楽しみで手が震えてきた。
12:00
幕が上がった。
歌い出しでもう泣いた。
もう一切、もう一切 振り返らずに歩み続けたい
まだまだ終わらないから
号泣だった。
今日はあの日からちょうど1年。
あの日のことを振り返るとTravis JapanにとってもTravis Japanを応援しているファンにとっても良い思い出として話すことはあまりなかった。(気がする)
トラジャが8.8のことを話すたびに如恵留くんと元太の顔を思い出してしまう、胸がきゅーーってなる。
だけど、ちょうど1年。
「もう、振り返らないよ。僕たちは前を向いていて歩いていくよ。だって僕らはまだまだこれからだから。」
そんな風に言ってくれたみたいだった。
あの日描いた夢はまだ この手の中にないけど
まだ終わらなくて 果てしなくて 道は続いてく
昨日の悲しみも涙も まだ渇きやしないけど
痛み堪えて 負けそうでも歩みを止めない
零れ落ちた涙の意味を教えてよ
ため息の中 ひたすらもがいて光を探してるよ
今日は泣いたって、泣いたって 「いつか笑えるはず」そう言って
空見上げて、手を広げて 明日の自分を準備して
せめてもう一回、もう一回 君がくれた笑顔で笑いたい
まだまだ終わらないから
この曲を選んだ真意は松倉くんにしかわからないからわたしが話すことは全て想像だけど、
松倉くんからの強い強いメッセージだと思った。
わたしが松倉くんに出会った当初、彼は自分のことを「ネガティブ思考」と言っていた。それが今、マイク一本で魂で歌う松倉くんの姿にはネガティブのネの字もなかった。なにも迷うことのない真っ直ぐな瞳と松倉くんの力強い歌声が本当に頼もしかった。
松倉くんがいるTravis Japanは最強だし、Travis Japanが松倉くんを強くさせたんだろうなと思った。
2.自分のために/TOKIO
3.夢のHollywood/Travis Japan
ストーリーテラーに「お前の夢はなんだ?」と聞かれ、
松倉くんは「僕の夢は最高の表現者になること」「いつか僕らは夢の舞台で輝くんだ」と答える。
そして流れる 夢ハリ・・・
松倉くんはやりたいことや興味があることがハッキリしていて なおかつ意思を強く持つ人だから、松倉くんのやりたいこととトラジャにいて出来ること(出来ないこと)の差があったらどうしようと勝手に不安に思うことがたまにあった。
だけど松倉くんの1番の夢はTravis JapanでHollywoodに行くことなんだな、松倉くんの根っこはTravis Japanにあるんだなと思えた。
わたしは Travis Japanの松倉海斗くん が好きだからとても嬉しかった。
あと、忍者ちゃんがタップ踏んでるのなんだかすごく羨ましかった。わたしもジャニーズJr.になったら松倉くんのバックについて夢ハリタップ教えてもらいたい。
4.Secret Code/KinKi Kids
5.Street Blues/関ジャニ∞
いやぁ〜〜〜〜…ヤバかった……………
ヤバイ の一言で完結させたくないのに完結させざる終えない。なんかもう、ほんとにヤバかった。
甘いセリフと甘い吐息で君を酔わせて
呆れる程に俺だけを好きにさせてもいいよね?
甘い歌声に聴き惚れていると、優しくこっちを見るんです。
もう…呆れるほどに好きです…大好きです……。
そしてこの曲で松倉くんのダンスとっても好きだなと何回も思いました。ダンスは全くの素人ですが、松倉くんのステップの踏み方 ターンの綺麗さ 身体のしなやかさ、演じるように歌うように踊る人だなぁと思いました。時計を外すところなんてほんとに大天才。
6.pure/松倉海斗
語りたくても語れなくなってしまう曲。この曲を一生懸命に歌う松倉くんを見ていると 松倉くんに出会えてよかったな と思います。愛と感謝を大切に生きていきたい。松倉くんの生きる世界が愛と感謝で溢れていますように。
歌い方がアイドルのそれではなかった。ギター 一本、マイク一本で歌う松倉くんの姿は新宿南口にも見えたし、武道館にも見えた。
7.Panic Disorder/堂本剛 ~ 8.NEVERLAND/NEWS
表現力の大天才。ミュージカルやショーを見ているようだった。次々に襲ってくる困難に戸惑い挫けそうになりながらも立ち向かっていく松倉くんの姿があった。これは完全にわたしの独断解釈だけど、織山くんはもう一人の自分で光と影の中で戦っているのかなと思った。
最後掴んだ光の中に消えていき、その光を忍者の5人が囲んで松倉くんをNEVERLANDへいざなう という忍者のみんなが披露する曲でさえストーリーに組み込まれているという、鳥肌。
まだ見たこのない 7つの脅威がそこに待っている Neverland
忍者が歌うことによって、うおぉ……とまた鳥肌がたつ。(語彙力前世に置いてきた)
10.ジェットコースターロマンス/KinKi Kids
11.Ho!サマー/タッキー&翼(ローラーメドレー)
めちゃくちゃカッコよく1幕締ったと思ったら、羽付けて上裸ジャケットにローラー履いた松倉くんが現れる。この時点でめちゃくちゃ面白くなっている。するとうるさいくらいしつこく「夏だからローラー履いてんだよぉぉ!!!!」「夏と言えばローラーだろぉぉぉ??!」とロラハラしている松倉先輩 愛おしすぎ。アドリブかと思ったら15時公演で台本だったことを知ってさらに笑った。18時公演では納得いってなかった忍者の子たちも「ローラーですね!」ってなっていたのも超面白かった。
ローラーメドレーはほんとに楽しくて、可愛くて、面白くて、松倉くんも忍者のみんなも終始慣れないローラーにわちゃわちゃしていてすごく愛おしかった。見ているだけで笑顔になれて元気をもらった。
ジェットコースター・ロマンスでのウェーブも、HO!サマーのウインクも、アイドルってほんとに最高。松倉くんがアイドルでよかった。
12.TJ-Calling!/(Kis-My-Calling!)Kis-My-Ft2
はぁ~~~~ほんっと発想が大天才だよ。
ソロ公演の中盤寂しくなったからメンバー呼び寄せちゃうの、面白過ぎるし、愛おしすぎるよ。松倉くんはほんとにTravis Japanがだいすきなんだなぁと感じました。
1公演目、6人(の生首を持った忍者の5人)が出てきたときめちゃくちゃ笑った。
そしてすごーーーく楽しそうにしてる松倉くんを見てなんだか胸が熱くなった。Travis Japanと一生一緒に楽しくしていてほしい。
13.秘密/二宮和也
長年二宮担をやっていた身として、めちゃくちゃ嬉しい選曲だし二宮くんのソロ曲でいちばん似合う。振付も本家の振付でこれがまためちゃくちゃ可愛い。松倉くんも二宮くんも可愛いお顔してるからアイドル120%が本当によく似合う最高。
松倉くんが初めてやったソロ曲が秘密で、それを初めてのソロ公演でやるのも、なんか胸熱選曲ですよね。
余談ですが、松松でにのあい(ニノと相葉くんのコンビ、ジュニア時代からシンメでやってきた嵐の松松)のUBをやってくれたら絶対泣くのでいつかやってね。
14.手と手/松倉海斗
松倉くんがおうち時間で作ってくれた曲。
逞しくなるさ もっと輝けるさ
必ず迎えに行くから
だからその日まで 笑顔絶やさないで
待っていてね
ここの歌詞が特にとっても好きだった。あたたかくて優しくて強くて頼もしくて、すごく素敵な曲。
松倉くんが与えてくれるもののおかげで憂鬱な時もめげそうになる日々も頑張れるし、松倉くんを見ていると笑顔になれます。ありがとう。
15.街/堂本剛
松倉くんソロコンなら街は必修に決まってた。
というかなんなら何回か街歌うと思ったし、pureも。ギターで弾き語りライブみたいなの予想した。
そしたら12時公演MCで「たぶん皆さんなんかこう、オールギター、セットリスト予想してたんじゃないかな なんかちょっとディナーショーなんじゃないかな そんなことないです僕、結構、見ての通り、汗かいて踊ってます。結構ね、バラードとかも僕好きなので、オールバラードセットリストとか、みたいななんかそんな感じになると思ったっしょ。ふ、不正解。ふせ、不正解。違いますちゃんと踊ります。」ってめちゃくちゃ言い当てられて笑った。
pure も 手と手 も 街 も松倉くんの信念や考え方が感じられる曲で、芸能界という普通とは違う世界で小さい頃からやってきてここまで純粋に愛と感謝を信じて、仲間を信じて、しっかりと自らの信念を持つ強さにとても憧れた。
そしてやっぱり武道館が見えた。
小喜利で仲良くなれたから事務所の力で松倉くんの街が剛くんに届くといいなと思ってる。
16.Time/KinKi Kids
17.Finally Over/A.B.C-Z
18.星をめざして/NEWS
ストーリーテラーが自分自身だったことを明かして、"僕ら7人は夢の舞台で輝いている だから心配なんていらない 自信を持って今を羽ばたくだけ" と語りきってから歌う星をめざしては泣いちゃったな。
みんないるかい 星をめざして 君に導かれ
歌いながら ぼくは歩きだす
振り返らないさ 傷だらけの 少年時代など
星をめざして 君に導かれ ぼくは歩きだす
星をめざして 歌いながら ぼくは歩きだす
勝手な解釈だけど、ユニット戦国時代 松松で2人っきりで必死に戦ってきた少年時代。それからTravis Japanに加入して大きな家族の一員になった今、7人とファンと、みんなで星をめざして歩いて行こうってメッセージをもらったようだった。
19.エナジーソング~絶好調超!!!!~/嵐
エナソンは無条件に嬉しくて元気をもらえる、まさにエナジーソング。
嵐の明るい曲はいっぱいあるけどここでエナソンを選んでくるコアさが、松倉くんが幼少期 嵐担として過ごした部分を感じる。
しかも明るいのに少し泣けるのもこの曲が持つ力。
「この5人と」の部分を「トラジャと」に替え歌してくれたのもめちゃくちゃ嬉しかった。松倉くん わかってる〜〜〜!!!!
一番になってまたTGCに7人で戻ってきてほしいし、もっともっと大きな舞台で輝く7人を見たい。
20.Summer Paradise/ジャニーズJr.
トレンドに入るくらいみんなが渇望してたサマパララ〜〜〜!!!!!!!まさか松倉くんがやってくれるなんて…!
サマパラが決まったときセトリ必修曲かと思ったけど、のえパラで違うことを知り 今年はサマパララ聴けないのかなと少し寂しかったからめちゃくちゃうれしかったし、な、な、夏〜〜〜〜〜!!!!ってなりました。
18時公演 松倉くんと忍者の子たちが
今日という日は ね、この夏は 一度きりだよ
の部分でぎゅーーって集まったんですよ。それがもうすごくキラキラしてて、3公演やりきった達成感と笑顔で、ほんとに一度きりの夏を駆け抜けた6人がすごく眩しくて尊くて、涙脆々(もろもろ)オタクは泣きました。
21.Together Now/Travis Japan
松倉くんの歌声が本当に大好きだ、と思った。Travis Japanの歌だけど、ソロで1人で歌い上げる松倉くんめちゃくちゃ良かった。
今回みんなソロで歌ったことで、宮近くんのソロパートのところが本人は地声だけど6人は裏声で歌っている発見や(いや、しめちゃんも地声だったかな…?曖昧でごめんなさい)みんな歌がすごく上手になっていてびっくりしたりと新鮮だった。
最後6人の映像が合成される演出はめちゃくちゃズルくて泣いちゃうやつだった。初日 本当に現れたのかと思って軽くパニックになった。
ソロ公演は7人揃った姿が見れないことが唯一寂しいことだったけど、1人で作り上げたステージに最後メンバーが集まるなんてそんな素晴らしいことある?7人が揃ったときのこれぞ Travis Japan!!!な最強っぷりはすごかった。
ダンスを武器にしているTravis Japanが最後は歌で魅せる演出も最強だった。
約1時間半、あっという間に幕は閉じた。
松倉くんは8.8という日に公演を割り当てられたことできっと松倉くん自身の思いもいろんな人の思いもたくさん抱えて、このステージに立ってくれた。
最後に「塗り替えるっていうよりは、思い出更新 みたいな」って言ってくれた。きっと松倉くんはこれを言おうと思って話していたわけじゃなくて、話している間にフッと出た言葉だった。だけどこの言葉にどれだけの人が救われたんだろう。松倉くんはそういう力を持っているアイドルだ。
もう何もかも忘れて皆で騒げば今日はいい日だ
松倉くんが歌った エナジーソングの歌詞。
あの日から1年。もういいよね。振り返って悔し涙を流すことはもうやめよう。
8.8は松倉くんの人生初のソロ公演があった日で、松倉くんと忍者の5人とファンで騒いで、とってもとってもとーーーーっても楽しかった日。
思い出更新されたよ。ありがとう。
松倉くんは挨拶でTravis Japanのメンバーが誇り 自分自身のことも誇りに思う と語ってくれた。そんな松倉くんの担当をしていることが誇りに感じた。
ストーリー仕立てにして、一本の映画を観ているような感覚になってもらえれば…と公演前に話していた。その言葉通り 松倉くんがやりたい事が詰め込まれた松倉くんの創り出す世界に 毎公演すごく引き込まれて、楽しさも悔しさも葛藤も喜びも、全てを感じることの出来るステージだった。
そしてなによりも松倉くんがとっても楽しそうにしてたからわたしもとってもとっても楽しくて最初っから最後までほんとに幸せだった。これからもずっとアイドルとして表現者としてステージの上で輝く松倉くんを見ていたい。
織山くん、黒田くん、拓実くん、渉くん、川崎くん、松倉くんのバックについてくれてありがとう。君たちが本当に羨ましかった。笑 わたしもジャニーズJr.だったら松倉くんのバックにつきたいと思った。それくらい5人が本当に楽しそうに踊っていて、松倉くんのバックがこの子たちで本当によかった。(偉そうに感じたらごめんなさい。本当にありがとうございました。)
最高の夏だったよ。
絶対デビューしようね。
おしまい
あとがき
なにから書いていいのかわからず実はこれ4記事目だったりする。松倉くんの公演、1曲ずつ書くと長くなっちゃうから 私的ポイントだった曲を厳選して書いたはずがほぼ全部になってしまってこれなら全曲書けばよかったんじゃないか説も薄々感じてはいるけれど、エンターセブン配信までに書き上げたかったので一旦これでいいことにする。またしれっと追記しているかもしれない。
今年の夏は
のえパラ 18:00
うみパラ 18:00
げんパラ 15:00 18:00
しめパラ 18:00
しずパラ 12:00
まちゅパラ 12:00 15:00 18:00
ちゃかパラ 18:00
計10公演に行った。生で、直接コンサートが出来ることに越したことはないけれど全員の公演を観れるのも配信だからこそ。
どの公演もすごくすごく楽しくて、コンサートのテーマがなにひとつ被ることなくてこんなにたくさんのアイディアがあってそれが実現されて、Travis Japanもそれを叶えるスタッフさんもみんな最強で、今後のチームTravis Japanがさらに楽しみになった。
宮近くん公演でラスト幻のTravis Japanが現実になって7人揃ったときのみんながいちばん生き生きしていたし、7人揃った姿を観れただけでこんなに幸せな気持ちで満たされることが最高だった。
Travis Japanのおかげで本当に心から最高の夏になったよ。ありがとう。